ACCESS講座

アクセスのデータベース作成方法を学ぶには、基本的なデータベースを実際に作成してみるのが最も手っ取り早い。
ここでは「オフィス家具の販売」を管理するデータベースを例に解説していきましょう。

上記のようなメニューを操作して、フォームを使い入力できるようにしていきます。

作成の流れはこんな感じです・・・

@テーブルの作成「顧客台帳」
A「商品台帳」「販売データ」テーブルを作成する
Bリレーションシップの設定
Cフォームの作成・「顧客入力」フォーム
D「販売データ」の入力フォーム・設定

Eデータの集計・検索
F優良顧客を調べる
Gフォームを利用して結果を表示する
Hサブフォームの編集
Iこれが最後。印刷について
Jあると便利なメニュー画面

では、早速作成していきましょう。
アクセスのデータベースを作成するためには、アクセスを起動した後、まず初めにファイルを保存しなければなりません。
新規作成を押すと出てくる画面で、「データベース」をダブルクリック。フォルダを作成し、その中に「顧客販売」というファイルを作成しましょう。
 
@テーブルの作成→