テーブルを作ろう!
 
「デザインビュー」を選択してOKを押してください。
 
そして出てきたテーブルに何か入力しましょう。

今回は練習として「コードナンバー」「商品名」「金額」と入力します。

入力したら一番上の「コードナンバー」にをクリックして、右上の鍵の形のボタンをクリックしてみましょう。
これで「コードナンバー」が主キーに設定されました。
主キーとは、テーブルの中にあるレコードを一意に特定するためのフィールドです。
一意に特定するため、主キーには重複データの登録は認められません。
 
では、「金額」のデータ型を「数値型」か「通貨型」にします。
ここまでの作業をいったん保存しましょう。
適当な名前をつけて上書き保存してください。
ここでは仮に「テストテーブル」という名前を付けて保存してみます。
するとこの新しいデータベースファイルの中に「テストテーブル」というテーブルができあがりました。
 
ではこれをダブルクリックして開いてみてください。
そして何か入力していきましょう。
適当に入力したら、×で閉じてください。

これでテーブルが作成できました。

テーブルの作成はデータベースの器を作るということなのでとても大切な作業です。
まずはここからしっかりと覚えたら、次に進みましょう。
 

 

 

 
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